この記事では、将棋の反則・禁じ手を一覧でまとめています。
りゅうや
将棋を対局するにあたって、指すと即負けになるルールを「反則(禁じ手)」と言います。
基本的には、将棋で反則をした瞬間に負けとなるので注意してくださいね。
反則・禁じ手の一覧まとめ
王手放置

二歩

打ち歩詰め

行き所のない駒

連続王手の千日手

ルールに即していない手
将棋のルールに反した手は、基本的に反則負けとなります。
待った
駒を動かして、駒から手を離したのにも関わらず、打ち終わった後に駒を打ち直すことを”待った”と呼ばれています。
当たり前ですが、打った手を後から変更するのは反則負けとなります。
2手指し
自分の手番で打てる手数は1手までです。
そのため、2手打ってしまうと反則負けとなります。
“後手なのに先手より先に打ってしまい反則負けとなった“と言う話は珍しくないので気を付けて下さいね(-_-;)
動けないマスに駒を進める
動けないマスに駒を進めるのも反則です。
“角を動かす際に、動かしたマスが角筋から1段ずれていた“などのミスが当てはまります。
成れない駒を成る
成れない駒を成ってしまったり、持ち駒を打つ時にいきなり成ることは反則負けです。
敵陣に持ち駒を打つ時は、いきなり成って打てないので注意が必要ですね。
りゅうや
知り合いや身内と対局する際は”お互いミスは3回までやり直せる”といった、易しいルールで遊ぶのが良いかもしれません。